ハードル走上達でおすすめの本やDVD
確かに短距離のスピードが基になるのですが、それ以上に大切なのが、それらの技術面やメンタル面です。
それらを身につけるためには、しっかりとした正しい知識に基づいた練習です。
いくら練習を沢山したところで、間違った練習をしていれば、記録が伸びるどころか、ケガをすることもあります。
その正しい練習方法は、いい指導者に恵まれれば、自然とできるのですが、そのような恵まれた環境にいる人は少ないでしょう。
そこで、おすすめしたいのが、本やDVDで学ぶことです。
ハードル走経験者が、ハードル走上達に役立った本やDVDを紹介いたします。
ハードル選手必見DVD!「ハードル上達革命」!
- DVD「ハードル上達革命」
は、元陸上の400mハードル日本代表選手である、山崎一彦さんがハードル走の上達について指導しているDVDです。
ハードル走でのフォーム改善や、トレーニング方法、ストレッチ方法などハードル走上達について詳しく説明されております。
このDVDを観る事で、自己記録を更新される事は間違い無いでしょう。
ハードル走での正しい知識は、決して誰もが習得されているとは限りません。
今までの指導者や、顧問の先生だけからの視点からではなく、元日本代表選手としての視点から指導を受ける事で、今まで気がつかなかったハードル走のコツを掴みとるチャンスでもあるでしょう。
私自身も、陸上競技の指導者という立場ながら、このDVDから教わった事は沢山ありました。
正に選手にも指導者にも大変為になるDVDです。
42歳・男性・陸上歴29年
初心者からも使えるハードルの本「陸上競技入門ブック ハードル」
小学生の息子は、短距離に於いては、クラスでもトップクラスに入る速さを持っているのですが、ハードル走となるとテンポがどうしてもあわず、クラスでもビリに近いタイムしかだせません。
それが悔しく克服したとのことで、ハードル走の本を探していたところ、こちらの本を見つけました。
その本は110mハードル日本記録保持者の、谷川聡さんが書かれた
- 「陸上競技入門ブック ハードル」
というタイトルのものです。
文章も多いので、小学生が全てを理解するのは難しいかもしれませんが、そこ部分は保護者がフォローできる範囲かと思います。
文章以外に図も多いので、足の角度やテンポなどは子供でもわかりやすくなっています。
実際の写真があれば、よりわかりやすいかとは思いますが、これでも充分、初心者から陸上部の方まで幅広く使える価値の高い本だと思い、おすすめの1冊です。
12歳 男子 ハードル歴1ケ月の保護者
ハードル走の理論や練習方法が学べる本
専門学校に通っていた時に、授業を兼ねて、マスターズの陸上大会に出なければならないことがありました。
種目がまさしくハードル走でした。
その時に参考にした本がベースボールマガジン社の
- 「陸上入門ブック ハードル」
と言う本でした。
元々ハードルは選手ではないものの、行なってはきていましたので、さほど本を見て参考にすることはないと思っていましたが、いざ本を見てみるとハードルの理論やハードル走の練習方法などが、図や写真などと一緒に分かりやすく記載されていました。
そもそも、ハードル走に特化した解説本自体が、なかなかありませんので、このようにしてハードル走についてまとまっている本があって助かりました。
この本を見てトレーニング方法が変わり、無事に自己ベストを出すことが出来ました。
ハードル走についての本として、とてもおすすめの本であると言えるでしょう。
25歳・男・陸上歴3年
ハードル走で記録を伸ばす方法
ハードル走で記録を伸ばしていくためには、- 基本的な知識
- コツ
- 練習方法
それらを知っていることで、指導された内容を深く理解でき、記録を伸ばすことにつながるでしょう。
そのような基本的な知識やコツ、練習方法を無料メールマガジンで配信しております。
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ハードル走での記録を伸ばしていくには
- 一流の選手がどのような練習やトレーニングをしているのか?
- 一流の指導者がどこをポイントとして指導しているのか?
それらを知ることができる、おすすめのDVDがこちらです。
ぜひご覧ください。