円盤投げの記録を伸ばすポイント記事一覧
円盤投げの3つの投法・それぞれのメリットとデメリットは?
ひとくちに円盤投げの投法といっても、現在は3種類の投げ方が認められています。「スタンディングスロー」「ハーフターン投法」「フルターン投法」です。どの投げ方が一番優れているということではなく、3つの投法にはそれぞれ一長一短があります。ほとんどの選手はスタンディングスローを覚え、ハーフターン投法を経て、...
円盤投げ初心者が自宅でやるべき3つの練習
円盤投げの練習は、野外でしかできないと思っていませんか?もちろん実際の投てきは、広いスペースが無ければ行えませんが、投げるだけが円盤投げの練習ではありません。実は、雨の日や練習が休みの日でも行える「自宅向けの練習方法」がちゃんとあるんです。特に円盤投げを始めて間もない初心者にとって、自宅での練習は大...
初心者が投げた円盤がフラフラしてしまうのはなぜ?
まだスタンディングスローを覚えたばかりの、初心者が投げた円盤を見ると、なぜか上下にフラフラと揺れていることがあります。フラフラ揺れている状態では、風の抵抗をしっかり受けてしまうので、当然のことながら飛距離も伸びません。円盤がフラフラと揺れてしまう原因は「円盤が回転していない」ために起こります。競技用...
円盤投のファールから見る基礎的な技術のチェック方法
川崎清貴選手が、約30年間持っていた円盤投日本記録が、2017年ついに堤雄司選手によって破られました。堤選手は184pと日本人選手としては大柄であり、ベンチプレスなどをはじめとしたウエイトトレーニングの記録も、高い水準であることからわかるように、身体能力や才能に恵まれた選手であると言えます。しかし、...
円盤投げで記録を伸ばす為には?3種類の投げ方について
陸上競技、円盤投げで記録を伸ばす為に必要な事とは、円盤に大きな力を伝達する事!この1点にかぎります。しかし、砲丸投げややり投げと明らかに違うところは、遠心力を円盤に伝達する点にあります。遠心力瞬発力身体全体の筋力といった複数の力を、円盤に掛けなければ記録はのびません。また、円盤投げでの動作は、日常生...
円盤投げに適した体型?「腕が長い選手」が有利なワケ
円盤投げは才能よりもテクニックが重要なスポーツです。スポーツ全般を軽くこなせる才能の持ち主でも、1年以上円盤投げを続けている選手に、いきなり勝つというのは不可能でしょう。円盤投げは通常の遠投とは全く違うので、どれだけ運動神経があっても、技術面を磨かない限りはほとんど飛ばせません。しかしあえて才能の話...
雨の日にはメディシンボールを使って円盤投げの練習をしよう
メディシンボールとは、様々なスポーツの練習に用いられるトレーニング器具です。見た目はバスケットボールによく似ていますが、内部に1s〜10sの重りが入っているので、見た目の何倍も重いのが特徴です。いわばダンベルに近いトレーニング器具ですが、ボール状なので投げたり振り回したりといった多彩なトレーニングが...