砲丸投げのコツ・練習方法・上達法記事一覧
砲丸投げで理解しておきたい一流選手の練習量と練習内容とは?
世界には数多くの陸上競技があります。短距離走長距離走走り幅飛び棒高跳び円盤投げ陸上競技と呼ばれるスポーツの種類は、オリンピックの現行種目だけでも20を超えます。どの陸上競技でも、優れた実績を残すためには、膨大な練習量が必要です。しかし現実問題、スポーツの優劣には練習量とは関係ない生まれついての「セン...
砲丸投げ上達のためにおすすめのDVD
陸上競技といえば砲丸投げ、というくらいに非常に近年では競技人口も多く、またその競技自身が持つ歴史についても大変深い物のある砲丸投げです。最近は2020年東京オリンピックの開催も決まったことから、ますますその熱が過熱している今日この頃です。そしてそんなタイミングに合わせるかのようにして、なんと、あの毎...
砲丸投げの記録を伸ばす助走と投てきに必要な6つの能力とは?
投てきは陸上競技の中でも『自分が記録を決めない』点で特殊な種目です。トラックレースでは最後に胸を前に突き出すこともありますし、跳躍では着地やバーを越える瞬間に、身体を動かすこともあります。つまり、決着がつくギリギリまで勝つために身体を動かすことができます。ですが、投てきは一度身体を離すと、あとは重力...
砲丸投げの記録をのばすポイントは下半身の使い方が重要
砲丸投げでよくある勘違いが「記録をのばすためには腕力がポイント」というものです。確かに砲丸投げに腕力は重要であり、無視することはできませんが、腕力だけ鍛えれば記録が伸びるとほど単純なスポーツではありません。実は砲丸を遠くに飛ばすためには腕力以外がポイントになります。きちんとコツを押さえて好成績をめざ...
砲丸投げで記録を伸ばすためのポイントとオススメ練習方法とは?
畑瀬聡中村太地など、世界はもとより、日本でも有名選手が数多く存在する陸上の投擲種目で、中学や高校の陸上部の種目にもなっている競技といえば、そう、砲丸投げです。学生時代に部活で取り組んだ、という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。とにかくこの砲丸投げですが、砲丸を持ち、そして投げる、という極めて...
砲丸投げの正しいフォーム作りの方法とは?
日々の練習で、記録というのは左右しますが、基本的なことができていないと、記録は伸びません。むしろ記録が落ちてしまうなんてこともあり得ます。まずは日々の練習で正しいフォームができているかの確認が必要です。正しいフォーム作りを、練習前などに取り入れることによって、大会などで自然とそのフォームが出来る事が...
砲丸投げの記録を決定づける要素とは?トレーニング方法とテクニック
陸上競技には様々な種目が有りますが、その多くの種目には、生まれ持ったセンスによって記録の良し悪しが大きく左右されてしまいます。しかし、砲丸投げでは、誰もが良い記録を出すチャンスがあるのです!それは、砲丸投げにより記録の良し悪しを決定づける要素が身体全体の筋力フォームのテクニックにあるからです。この2...
砲丸の投げ方が野球投げになってしまう原因は?
砲丸投げを始めたばかりの初心者に多い事例ですが、砲丸を投げる際の動きが「野球投げ」に近くなってしまうケースがあります。まさに野球ボールを投げるような感じで、オーバースローで砲丸を放ってしまう感じですね。素人目にみても、砲丸投げと野球投げは「足の動き」が全く違うことはわかると思います。しかし実際に砲丸...
砲丸投げシューズ特集!おすすめのスローイングシューズ4選
ナイキ ズーム SD4は砲丸投げ・円盤投げ向けに作られたスローイングシューズです。あえてクッション材を減らすことで軽量化しており、やや上級者向けのモデルとなっています。プロにも使用者の多いモデルですが、値段は10,000円前後とお手軽です。中足部にはロックダウンストラップが付いており、これを締めるだ...
砲丸投げのおすすめのトレーニングのジャークのやり方とは?
砲丸投げの飛距離を伸ばしていくためには、正しいフォームの習得が必要です。それと同時に、投てきの記録を伸ばすために重要なのが筋力です。そのため、砲丸投げの選手は、ウエイトトレーニングをかなり重要視しています。最後の突き出すときには大胸筋や三角筋が重要になります。それまでの突き出すパワーを作り出すのは、...
砲丸投げ選手におすすめの筋トレのスラスターのやり方とは?
砲丸投げの記録を伸ばしていくには、フォームなどの技術的なことを伸ばしていく必要があります。それと同時に、その技術を活かす筋力をつけていくことも大切です。最後の突き出す力は大胸筋三角筋などの上半身の力が必要です。また、突き出すパワーの源を作るのは、膝や股関節を伸ばす大腿四頭筋ハムストリングス大殿筋など...