ハンマー投げのコツ・練習方法・上達法記事一覧
室伏広治を育てた男が語る飛距離を伸ばす3要素とは!?ハンマー投げおすすめDVD
日本で最も有名なハンマー投げ選手といえば、間違いなく室伏広治選手ですよね。彼はオリンピックで1回、世界陸上で1回、アジア大会で2回の金メダルを獲得した、名実ともに「世界最強クラスのハンマー投げ選手」です。室伏広治選手が2003年に叩き出した84m86という飛距離は、十数年が経過した現在でも日本最高記...
ハンマー投げで良い記録を出したいなら「シューズ選び」にも気を使おう!
ハンマー投げにおいて、シューズ選びは非常に大切な要素です。たまに「記録が伸びないのはシューズのせいではない!自分の能力を伸ばすべき!」という考えを持った方もいるようですが、そんな根性論は一旦捨てておきましょう。「シューズのおかげで記録が伸びる」ということはありませんが、「シューズのせいで記録が落ちる...
ハンマー投げに適した脚力をつける4つのスクワット
ハンマー投げの選手は、全身の筋肉をバランスよく鍛えておかなければなりません。負荷に耐える背筋力遠心力に耐える握力加速をつける腹筋力などなど…全身をフルに使うハンマー投げでは、必要とされる筋肉の種類も必然的に多くなるわけですね。なかでも今回は、「脚力」に注目したトレーニング法をご紹介したいと思います。...
今さら聞けない!ハンマー投げ空ターンのやり方を徹底解説!
ハンマー投げをやっている方なら、「空ターン」は絶対に知っていると思います。空ターンは初心者から始める基礎中の基礎ですが、中級者・上級者になったとしても軽く見てはいけない練習法です。フォームが崩れてしまったとき、思うように飛距離が伸びなくなってしまったときなどは、空ターンを行って正しい投げ方を思い出す...
初心者から始めるハンマー投げ
ハンマー投げで最初に行うことは、ターンをマスターすることです。簡単そうに見えますが、ターンはタイミングが全てです。初心者のうちは「空ターン」から始めます。空ターンのやり方については、「今さら聞けない!ハンマー投げ空ターンのやり方を徹底解説!」をご覧ください。今さら聞けない!ハンマー投げ空ターンのやり...
ハンマー投げでは「体重の重いほう」が有利?
世界陸上などを見ていると、ハンマー投げの選手は、明らかに大柄な選手が多いことに気がつきます。身長がある・筋肉があるというのは当然として、その他の陸上競技よりも「太っている選手」がやけに目につくのです。短距離走や跳躍系など、陸上競技の選手は細身の人が多いイメージがありますよね。投擲系の競技になると筋骨...
室伏広治の「倒れ込み」って一体なに?
日本ハンマー投げ界におけるレジェンドといえば、室伏広治選手ではないでしょうか。アテネオリンピック金メダル・世界陸上大邱大会金メダルなどなど…室伏広治選手の実績を挙げればキリがありません。そんな室伏広治選手の代名詞ともいえるのが「倒れ込み」。ハンマーを回転させながら体の軸を背面側に倒し、体をナナメに倒...
ハンマー投げの記録を伸ばす要となる遠心力を最大限利用するには?
ハンマー投げを始めたばかりの選手は、しばしば「手投げ」に悩まされます。手投げとはその名の通り、ハンマーを腕力だけで投げてしまう悪癖です。ハンマー投げは体を回転させ、生み出した遠心力で投擲する競技です。しかし初心者は遠心力の乗せ方をイマイチ理解しておらず、手の力だけで飛ばそうとしてしまうのです。ハンマ...